春の甲州印伝フェア

3月2日(水)から7日(月)まで北見店店頭にて
「上原勇七 春の甲州印伝フェア」を開催いたします。




「印伝」その名の由来は印度(インド)伝来。


南蛮貿易が盛んな17世紀、東インド会社より輸入されたインド産の
装飾革にちなみ、江戸時代に入ると遠祖上原勇七(現十三代)が
鹿革に漆付けをする独特の技法を創作、ここに甲州印伝が始まったと
いわれています。





江戸時代の後期に数件あったといわれる印伝細工所のうち、
時の流れで印伝やだけが唯一残りました。


その理由は「技」の継承を代々の家長「勇七」のみに口伝された
ことによります。



1987年、甲州印伝は経済産業大臣伝統的工芸品に認定。



印伝の技法は、生活を彩る実用美として希少な日本革工芸の文化を伝える
担い手となっています。





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「春の甲州印伝フェア」
3月2日(水)〜 7日(月)6日間
パラボ2階 宮川呉服店特設会場

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●宮川呉服店 オフィシャルホームページ http://www.miyakawa-gofuku.jp
●お問い合わせ info@miyakawa-gofuku.jp

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