俵屋18代

5月も中旬になる頃、袷の時期も残り僅かになるという
いやはや時間の流れは早いものだとつくづく実感してしまいます。





俵屋18代・喜多川俵二は古来より受け継がれてきた文様に現代の息吹を
吹き込み、平成11年には父親に次いで『有職織物』で重要無形文化財保持者に
認定されました。





絶妙な色遣いが喜多川氏の特徴でもあり、いつまでも飽きなく遣い続けて
いけるのがまた魅力ではないでしょうか。





季節に合わせた取り合わせに調和できる、着物を殺さず帯を引立たせる。
俵屋18代によって製作された品格漂う確かな一筋であります。





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