羽衣 染織逸品展

北海道もから秋色に染まる景色となり、木々の紅葉も日一日と色ついて
参りました。


結局9月は一度もブログを書くことが出来ずに終わってしまい、
お取引先、お客様から体調でも崩したのですか?と問われる始末。
今一度持続心を持たなくてはと、思っている次第です。


秋は特に文化行事が多い季節から、私も毎週土日は地元での行事参加に加えて、
札幌や京都などに出かけることになり、家を空けることが多くなっています。


北見から札幌までは片道約300Km。
車での移動に約4時間半掛かり、長時間の運転に腰の負担からか
ヘルニアが再発しつつあるのが辛いところです。
札幌往復するたびに地元の整体に通い、飛行機に乗る度にまた通う。
上手にヘルニアとも付き合っていかなくてはなりませんね。



さて、下記の通り秋の展示会「千切屋創業290周年記念 羽衣 染色逸品展」を開催する
運びとなりました。



千切屋創業290周年記念 羽衣 染織逸品展

と き: 平成27年10月25日(日)〜27日(火)
ところ: ホテル黒部2階「知床」「摩周」
     北見市北7条西1丁目 電話0157-23-2251
     午前10時〜午後6時30分 ※最終日のみ午後5時まで。




千切屋(ちきりや)とは、長野与兵衞が亨保十年(1725年)京都で創業。
裃や小袖などを手掛け、江戸末期には小田原藩御用商人となりました。


明治時代に入りと「羽衣」の商標登録で、独自の図案による創作きものの
提案を開始。


社屋では元禄時代の灯篭もそのまま残されており、染文化の担い手として
幾多の染織工芸作家とともに歩む歴史を見守り続けています。


この度は、宮川呉服店と千切屋が、「温故知新」の趣向でご提案する
現代の伝統美を一堂に発表いたします。



ご案内場をご希望の方は下記お問い合わせメール、または直接お電話にて
お申し付け頂けましたら、本案内状を郵送させて頂きますのでお気軽に
お申し付け下さい。





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千切屋創業290周年記念 羽衣 染織逸品展
と き: 平成27年10月25日(日)〜27日(火)
ところ: ホテル黒部2階「知床」「摩周」
     北見市北7条西1丁目 電話0157-23-2251
     午前10時〜午後6時30分 ※最終日のみ午後5時まで。


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●宮川呉服店 オフィシャルホームページ http://www.miyakawa-gofuku.jp

●お問い合わせ info@miyakawa-gofuku.jp

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