三室番屋茶会

昨年に引き続き今年の夏も、紋別市の三室番屋にて夏のお茶会を開催させて
頂きます。



      


北海道、紋別市沼の上のコムケ湖湖口に建つ「三室番屋」はサケ、マス漁のための
漁師の宿泊兼作業場として、雄武町から移り住みサケ漁を生業とした三室二郎氏に
よって昭和16年に建築されたそうです。




現在は漁業には使われていませんが、三室番屋は玄関と裏玄関が土間で通じている
歴史的にも貴重な建築物でした。




紋別の自然の豊かさを象徴する景勝地に建ち、サケ漁を支えた三室番屋の意味を
探り、学習の場として、また色々な宿泊・体験交流の場として使用してもらおう
との活動する「三室番屋復活プロジェクト」とのタイアップで、今回で4回目の
お茶会となりました。




番屋から見る夕陽…。幻想的とも言えるコムケ湖の夕陽にたたずむ自然美が溢れて
います。


古い建物で行き届かないところがたくさんあるとは思いますが、どうぞ普段着で
いらして下さい!




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